【社会人必見】仕事をする上で作業効率が下がる3つの理由

people doing office works

 

こんにちは、

Mikeyです。

 

朝は調子が良かったのに、

午後になるとブレーキがかかったように効率が悪くなる。

 

仕事をしている中で、

「作業効率」を気にされたことのある人は、

多いのではないでしょうか?

 

その原因と対処法を知っておくことは、

今後の仕事効率化に大きく影響するはず。

 

ですので、

 

今回の内容

  1. 食べすぎること
  2. 仕事を午後に集中させること
  3. 眠いのを我慢すること

 

上記の作業効率が下がってしまう3つの理由と、

その対処法についてまとめてみました。

 

1.食べすぎること

assorted flavor donuts

まず、シンプルに食べすぎること

午後の仕事で眠くなったりすること、ありませんか?

 

糖質を食べすぎることで眠気が増し、

結果的に仕事に集中することができず、効率が下がる。

こんな経験、1度はあると思います。

 

これは糖質を食べることにより血糖値が上昇することが原因。

つまり、炭水化物を多く食べすぎることが良くないんです。

 

例えば、特に現代はですが、

などなど、、、

 

いわゆる”糖質モンスター”と称される物が多すぎること。

 

これらに関して言えば、

食べすぎると作業効率が下がるだけではなく、

生活習慣にも悪影響が出る可能性が。。。

 

なので、どちらにしてもあんまりオススメはできないです。。。

 

ですが、それが食べたいって気持ちも分かる!分かるんですよ。

 

なんせ、最近の商品はどれも品質が高くなってきていると言っても、

過言ではないし、質に対して安い商品がゴロゴロと出てきているのも事実。

全く食べるなっていうのは正直逆にストレスにも

なりかねないので注意は必要ですよね。

 

だから、もしも食べるなら、

まずは”量を減らすこと”から始めるのが良いです。

 

単純に食べる量が足りないなら、

野菜主体に切り替えて、

糖質で食べていた分を野菜に置き換えることが一番オススメ!

 

もしくは肉が良い。

最強なのは、タンパク質

 

なんだかんだで人間の体はタンパク質ですからね。

ササミとか肉体改造には持ってこいの商品です。

ここは個人的な趣味みたくなってますが(笑)

 

とにかく、これらは眠気の原因である

血糖値の上昇をを抑えられる

ので、騙されたと思って試してみるといいですよ。

 

1つ目の原因としては、

糖質を食べすぎることで眠気が増し、結果的に仕事効率が下がる。

 

なので、

炭水化物中心とした糖質を食べる生活から、

野菜やタンパク質の割合を徐々に増やしていき、

糖質を減らしていけるようになる

改善が見えてくるということでした。

 

2.仕事を午後に集中させること

man sitting facing monitor

次はこの内容。

 

これ意外と多くの人がやりがちなんですが、

気付いてないパターンが多いんです。

 

人って、”午後は集中力が低下する”っていうのは、

科学的にも証明がされていることなんです。

 

ここは少し難しく感じるかもしれませんが、

人の脳の働きを知ると理解できます。

 

人の脳にはワーキングメモリといって、

情報を処理したりするのに使う前頭前野という領域があります。

 

もちろん、この領域にもメモリという名だけあって、

容量が存在するんですね。

 

つまり、朝から常に稼働している脳は疲弊していくってこと。

人の脳って思っている以上に多くの情報を処理していて、

時間が経つごとに確実に疲弊していってるんです。

 

と、ここまでお伝えしたら気付いた人もいるかもです。

 

多くの社会人(ここでは主に会社員と考えています)が、

出勤から満員電車に揺られたり、渋滞の道路を運転していたりと、

脳のメモリを使って、消費していませんか?

 

もっと前からだと、起きた時に、

  • 今日はどんな服を着ようかな
  • 朝はなに食べようかな
  • 1日のスケジュールはなんだったけ

みたいなのありませんか?

 

繰り返しになりますが、

人は朝起きた時から常に脳を稼働させている。

言い換えれば、脳を疲弊させていっているんです。

 

それが何かを選択したりとか、

考えたりっていうのに使われているのが現実。

 

少しおおげさに聞こえるかもですが、

事実としてこれは理解しておくべきこと。

 

なので、

このワーキングメモリを有効に使うことが

作業効率を上げるポイントです。

 

午後にあまり仕事を残さない

 

これを意識する。

 

どうゆうことか。

 

脳にとって朝の時間帯は”ゴールデンタイム”と言われて、

最も効率的に脳が稼働できる時間なんです。

 

だから、この時間を有効活用するんです。

 

朝から正午までの午前中が勝負と思って、

作業することをしてみてください。

個人的には1.5〜2倍速くらいのイメージです😌笑

 

そこで大方の作業を終わらせる。

 

そして、午後は雑務くらいにしておくこと。

 

午後に集中力が低下するというのは、

人の脳の働きが決まっている以上、必ず起きてしまうんです。

 

どうやったら、

午前中にやるべきことを終わらせて、

午後を迎えることができるか。

 

重要な作業は午前中に終わらせて、

午後は雑務を処理する。

 

簡単に表現するとこんな感じ。

 

ここを考えて行動してみると、

思ったよりも仕事を早く効率的に終わらせることができるはず。

 

3.眠いのを我慢すること

person sleeping on sofa near the wall

最初から結論。

眠いのを我慢して、仮眠をしないことにより、

作業効率が下がっている。

 

これは間違いのない現実として受け止めるべきです。

 

そして、

これを実感したことがある人は自分でも気付いているはずです。

 

これって、我慢することになにも得がないんですよ。

 

眠い➡︎作業が止まる➡︎頑張って起きなきゃ

➡︎頭が働かない➡︎眠い➡︎作業が止まる・・・

 

こんなループです。

、、、もう意味がわからないですよね💦

 

眠気が来る原因としては、

先にも書いたところとつながりますが、

食べすぎること(特に糖質)が原因のひとつになります。

 

また、単純に寝不足っていうのもありますね。

 

今回は内容に入れていませんが、

寝不足も効率が圧倒的に下がるので、

睡眠の質を確保することも、

仕事をする上では大事なこと、

 

そこも今後書き起こしておこう。

 

なんにしても、

眠いまま仕事をしても効率が下がるだけじゃなく、

体調にも悪影響なので、、、

 

ここは潔く休みましょう。

 

もっと簡単にいうと、

仮眠することが一番です

 

10分でもいいので、

仮眠することでむしろ効率が上がるという研究報告もあります。

 

「でも、周りの目が気になる。。。」

 

分かります。

それはもちろん分かるんですが、

眠くて、それで作業効率が下がっているようなら、

仮眠しましょう

 

その方がその仮眠した分を

取り戻せるくらいの活躍ができます。確実に。

 

寝すぎると起きるのがしんどくなってしまうので、

10分から長くても30分にしておくのが良いです。

もちろん休憩時間を活用してですが。。。

 

眠いのを我慢してまで作業を続けるくらいなら、

短い時間でも仮眠を取って、回復する。

その方が確実に作業効率は良いです。

 

仮眠すら許してくれないような職場は、、、

 

正直オススメできませんので、

そこら辺はまぁちょっと考えましょうね。

 

 

a man holds his head while sitting on a sofa

以上、作業効率が下がる3つの理由。

どうでしたか?

 

なにか当てはまる部分あれば、対策もあるので、気になるところがあれば、試してみてください。

 

もっかいまとめておくと、

  1. 食べすぎること
  2. 仕事を午後に集中させること
  3. 眠いのを我慢すること

 

対策としては、

  1. 糖質を食べすぎないで、野菜やタンパク質を食べて、血糖値の上昇を抑える
  2. 午前中に重要な仕事はまとめて終えて、午後は雑務くらいにするようなプランでやる
  3. 眠いなら、潔く仮眠しましょう

 

まだやったことがなければ、ぜひやってみてください。

 

それでは、また次回。