【コツコツが大事】今後の時代の流れを考えてみた
こんにちは、Mikeyです。
今の時代、良くも悪くもテクノロジーやネット、Webの展開が著しい時代になっています。
今まではアナログでもどうにかなってきましたよね。
ですが、これからはどうでしょうか。
時代が新しくなっているといっても過言ではないと思います。
その中で今の自分たちにとって本当に必要なものは何なのか。
これを考えていこうと思います。
特に働くことに関して深掘りしていきたいなと。
以下が今回の内容です。
では、さっそくいきましょう。
1:急激なテクノロジーの変化・発展が著しい
実際にこの内容に関して考えたことってありますか?
細かいところでみたらもっとあるかもしれませんが、
毎月毎月新しい商品やモノが出てきていますよね。
わかりやすいところで言えば、みなさんが使っている
iPhoneなんか年に何回か新機種が出てきていますよね。
さっそくiPhone12が発表されました。
その速度が尋常じゃない。
ここがテクノロジーの強みでもあり、今の世の中の人たちが脅威に感じている部分でもあるのかなと思います。
VRだのARだのMRだのXRだの…
もうどれが何を指しているのか分からなくなりそうですよね(笑)
もっとわかりやすいところで言えば、AIを用いて、ビジネスにおいても便利になってきているのも事実あります。
電話での応答などにAIチャットを用いている会社も増えてきています。
よくある質問項目などに関しては一定の回答を用意することができるし、しっかりとしたデータが取れていれば、ほとんどの対応をチャットで完了することができ、顧客の待ち時間も減るし、人件費も削減できるし、回答に使っていた時間も別のところに使えるし。
スタッフの数が減っても満足度が向上することは目に見えていますね。
他にも、海外のAmazonショップにはレジ自体がないことがあるそうです。
まさかのスタッフもなし。
どうゆうこと??
と思いますよね。
僕も最初はそうでした。
普通に欲しい商品があれば持っていけるんです。
予めセットされているカメラに商品をスキャンして、事前に登録してあるクレジットなどを通して自動で決済するっていう、斬新かつめちゃ効率の良い販売スタイルを実現しているところもあります。
日本にはまだないので、馴染みがないですが、これが今後はスタンダートになる日も遠くないのではないかなと思っています。
なんといっても便利で、人件費も削減できて、最高じゃないですかね。
と、これがどんどん進むとすると自分たちの仕事はなくなっていくんです。
なら、どうするか。
それが、創造性のある仕事をすること。
これにつきます。
2:ロボットやAIが全てできるわけではない
具体的にはどうゆうことなのか。
自分で新しいことを考え、それを実践して形にしていくことです。
難しいと感じる方もいるでしょう。
僕も最初はそうでした。
ですが、これは自分で稼ぐことを放棄しているのと等しく、「給料をもらって働いている人」となんら変わりはないことになってしまいます。
「仕事をすること」と「作業をすること」には大きな違いがあると思っています。
これからの国に必要な人材は間違いなく「仕事をすることができる人」です。
給料をもらって働いている人と働いて給料をもらっている人には大きな差があります。
自分が主体なのか、相手が主体なのかです。
本来、稼ぐこととか対価としてお金をもらうことというのは、それ相応の価値を提供できたときです。
もっとわかりやすくいうと、誰かを幸せにしたり、喜ばせたりすること。
これが価値を提供することでできることです。
全員がこの考え方を持って、全員がその信念を持って関わりが持てるような社会があったらどう思いますか?
全員が楽しく、気持ちよく過ごせると思いませんか?
win-winの関係性を作れると思うんです。
理想論と思われるかもしれませんが、これが創造性といった部分につながります。
僕ら人間には考えるといった行為ができる素晴らしい能力が備わっているんです。
それを使わないでいるのは、宝の持ち腐れです。
もったいないですよ。
他の動物にあるものをこの創造性、思考力で補うことができるんです。
鳥が空を飛ぶよりも高く、速く移動できる飛行機やヘリコプターを作り出すことができる。
チーターが走るよりも速く走るスポーツカーができているのが事実です。
これらはどうやってできているか、それが創造性をもって取り組んだ結果になるんです。
ですが、これを放棄してしまっているのが今の現実なんです。
これには労働が大きく関わっていると考えています。
ここが先ほども述べた、給料をもらって働いている人がほとんどだというところにもつながるのですが、基本的には会社に勤める方は、会社の指針にしたがって業務を行うため、創造性を発揮することがあまりないのです。
だから作業になってしまうんです。
今この瞬間も時代は流れて、変化しているんです。
そのときはそれでもよかったかもしれませんが、
「今」にそれが適応されるかどうかは別の話である。
それに対応していかないといけないんです。
これからは本気で新しい時代が来ます。
マインドや固定概念というのを変えないといけない。
受け身でやっていた学習も能動的に、自発的にしていかないと、どんどん情報社会に置いて行かれます。
思考していかないと仕事がなくなっていってしまう時代なんですよ。
情報だけでいえば、今は片手でどんなものも得ることはできます。
人が覚えていられる知識は限界があるので、それをネット上、Web上で管理してもらう形です。
人はその管理されている中から、応用を考え、思考して新たなものを創造していくことが大切になるんです。
もちろんなにも学ぶ必要がないといっているわけではないんです。
ある程度の教養や知識は最低限必要にあります。
むやみやたらと知識をインプットしていくだけといった状況にはしなくてもいいという点です。
必要な情報がどこにあるのか。
自分なりのツールがあると最強ですね。
で、結局なにが言いたいのかというと、
ロボットやAIが便利なのは間違いではないです。
でもそれを使うのは僕ら人間なんです。
では、それをどう使うか、使いこなせるかを
考え、創造していくことができるのもまた人間である。
ということを知って欲しいなと思います。
3:先の先まで見て考えないと、お先真っ暗
ここまでのお話で、
「思考が大事」「創造性が大事」などなど、
いろいろとお伝えしてきましたが、
実感が少ないと思います。
それはまだ世の中が「変化している段階」であるからです。
だからこそなんですが、そこに実感が持てていないのがやばいんです。
繰り返しになりますが、スマホが良い例です。
ほとんど手放せないものになってると思うんです。
だけど、それじゃだめなんですよ。
その感覚でいてはいけないんです。
今の子供達にとっては、この新しい時代の流れに沿って生きていくんです。
それに大人の僕たちがついていけないなんてあったら正しい教育なんてできないです。
今からでも遅くはありません。
時代の動向に目を向けることからでいいんです。
少しでも始めてみてください。
新しいことに挑戦することは素晴らしいことです。
ですが、ど素人が急に仮想通貨を始めるとか株を始めるとかそんなの失敗するんですよ。
僕も多く失敗してきています。
ですので、まずは「目を向けて」「関心を持つこと」から始めてみてください。
そうすれば変化していることに気付けるし、ついていくことができますから。
4:まとめ
少し話がずれてしまったかもしれませんが、
知っておいて欲しいことは
「思考力を身につけていきましょう」
ということです。
この「知る」ということ。
ここが大事であるということを体験してほしいです。
この情報社会の中において、知っていることが強みになります。
よく言われますが、日本人は社会に出てから勉強をしないとデータでも示されているようです。
なにも専門的な知識をつけていきましょう。
と言っているわけではないです。
繰り返しになりますが、
まずは知ること。
これなんだろう?とか、ん?と少しでも感じたものがあれば、それをちょっと調べてみる。
そんなことからでいいです。
少しずつやっていきましょう。
必ず自分の人生にプラスになるはずです。
少しずつの積み上げ。
一緒にやっていきましょう。