【成果ありきではありません】周りと違うことの捉え方

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こんにちは、Mikeyです。

 

あなたは周りと自分を比べたりすること、

比較するようなことがありますか?

 

  • 〇〇さんだからできる
  • ▲▲さんは〜してきたからやれる
  • □□ちゃんは資格もってるから〜

 

成功しているから、お金を持っているから、これまでなになにをしてきたからなど。

そんな風に言ってたことありませんか?

 

なにを隠そう僕自身ありました。

 

先輩はこれこれをやってきている、成功している、信頼させている、

同期のあいつは勉強ができる、頭が良いから…

 

はい、やってきましたねー。。。

 

これを読んでいるあなたはどうでしょうか。

 

一度くらいはこういったこと思ったりすることありませんでしたか?

 

  • 成果を出していないといけない
  • あれやこれやをやっていないといけない
  • その分野の知識や経験がないといけない

 

なにかがないと、なにかを持っていないと認めてもらえないと

思ってしまっているんですよね〜

 

周りと違うという”事実”はあると思います。

しかし、それの捉え方次第では、

それはあなたにとって大きなメリットにもなり得るんです。

 

今回はそのことについて話していきたいと思います。

 

 

周りと違うことの捉え方

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周りと違うということを劣等感や自分には足りていないこと

として欠陥だと思っていませんか?

 

そんなことを思う必要はまったくありません。

 

あなたが生きてきたここまでの人生やこれまでの経験は、

あなたにしかできなかったことであるし、

そのときに感じたこと、思ったこと、

その環境や時間、これら全てはあなただけのものです。

 

あなた自身、これらを自分の財産であると感じていますか?

 

はっきり言います。

これはとてつもなく大きな財産です。

誰にも手に入れることはできない、あなただけのものです。

 

こういったことって、これまでにどれだけ感じてきましたか?

 

意外と考えたことがないのではないでしょうか。

 

一度やってみてください。

 

やってみるというのは難しいかもしれませんので、

例えばスマホの写真を見返してみるとか、

実家に帰ってみたときに写真を見返してみたり、

このときどうだったかな、とか

そこに少しだけでも時間をとってみてほしいです。

 

もし可能なら誰かにシェアしてみるとか、

このときどうだったとか話してみるだけでもいいです。

 

アウトプットって大事ですからね。

 

その時の感情や思いって自分だけのものだし、これって感じられたこととか

気付けたことってめっちゃメリットじゃないですか?

 

ここまで話してきたこと、「周りと違うこと」に該当すると思います。

もう一度お伺いします。

これらを劣等感であるとか、欠陥であると思いますか?

 

ここが捉え方の違いです。

 

 

フォーカスを変える

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話は戻りますが、成功しているとかなになにを経験しているからとか

そういったことは必要なことかもしれません。

 

ですが、それらが必須になる場面ってそんなに多くないんですよね。

 

これらがないといけないんだと

思ってしまっている人が結構多いんですよ…

 

なにをもって「成功」と表現するかっていうことにもなるかもしれませんが、

ちょっとだけ視点を変えてみるといいかもしれません。

 

視点(フォーカス)を変えるというのは、

物事の見方を別の方向からみてみるとか、

別の見方をしてみるといったことです。

 

例えば、お金を稼いでる人がいたとして、多くの人は

  • 「なんで自分は稼げないのに、あの人は稼げているんだ」
  • 「能力を発揮できたから稼げているんだ」

とか、考えているんですよね…

 

一部能力があるとか才能があるとかそこを否定することはしません。

そういったものがあるというのもまた事実です。

 

ですが、それで全てを片付けてしまっていてはいけないと思っています。

あくまでもそれらがあるのは一部の人だけだといえます。

 

では、どうしたら良いか。

 

それは、

 

「どうやったら自分も稼げるようになるだろう」

 

という視点に切り替えていくことです。

 

「なぜ稼ぐことができないんだろう」という疑問を自分に問いかけるのではなく、

「どうやったら稼げるようになるだろう」をいう質問を自分に投げかけるんです。

 

言葉のチョイスってめちゃめちゃ重要なんです。

 

「〜できない」とかってマイナスな要素なんですけど、

こういった言葉を何気なく使っているかもしれませんが、

これだとできないことにばかりフォーカスが当たってしまって、

「できない理由」を探してしまうんですよね。

 

そうではなく、

「どうやったらそれができるだろう」といったプラスな要素、

「できるようになるにはどうしたいけるだろう」といった

「できる理由」を探す方向にフォーカスを変えて

いきたいんです。

 

言っていることわかりますかね?

 

ここめっちゃ重要です!!!

 

もう一回言います。

 

「できない理由」を疑問として考えるのではなく、

「できる理由」を探すために頭を使ってほしいです。

 

これが大切です。

 

フォーカスを変える

 

できないことではなく、できることに目を向ける意識を

持ってみてもらえると見える世界が変わります。

 

 

まずやってみてほしいこと

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これらを踏まえて、まずやってみてほしいことは、

 

「自分がどんなフォーカスを持って

 物事を捉えていたかを知る」

 

これをしてみてほしいと思います。

 

繰り返しになってしまいますが、

自分はこれまで「できない理由」を探していたのか、

「できる理由」を考えてみたことがあるのか。

 

ここをどうだったか、そして今の自分はどうか。

自分を知ってみるところから始めてみてください。

 

できない理由を探していたなーという方は、

意識的に「どうしたらできるようになるかな?」

と考えてみてください。

 

そして、それを書き出すといったことをしてみると

自分がどういった思考をしていたのかが可視化されるのでオススメです。

自分の思考パターンを知るきっかけにもなります。

 

できる理由を投げかけていたという方は、ぜひ続けてください!

 

そして、次のアクションとしては、それを

「実践してみる」

ここだと思います。

 

きっとここまで読んでもらえている方は、それをしているけど、、、

と思っている方がほとんどなのではと思います。

 

考えていくことができていることは素晴らしいことです。

 

ですが、それを実践レベルで行動に移せている人が

ほとんどいないのは事実としてあるんです。

 

ですので、できる理由を考えられている方は、

行動レベルまでいけているか

ここをみてみてください。

 

行動している方は愚直にやり続けて、

やり続けて行く中で改善を繰り返していきましょう!!

 

自分もそうです!

 

何事も全てがうまくいきません。

改善を繰り返してより良いものを作っていくことが必要なんですよね。

 

一緒に頑張りましょう!!

 

 

まとめ

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周りと違うことはあなたにとってメリットです。

 

他人と違うことは決して自分に欠損している部分をみたり、

感じたりするものはありません。

 

違うからこそ、じゃあ自分にはなにができるのだろうと

考える余地があるんです。

 

それこそ価値があることだと僕は思っています。

 

そうじゃないと新しい発想とかって出てこないんですよね。

 

成果ありきではないんです。

 

周りと違うことを劣等感や欠陥であるといった

捉え方もしなくていいんです。

 

それら違いがわかったときが始まりです。

そこから「じゃあ自分にはなにができるだろう」といった

フォーカスを持って、

できる理由」を探してみて、

自分に問いを投げかけてみてください。

 

面白い発見があると思います。

 

正解を探すのではないです。

 

何度も繰り返していますが、

 

自分にできることはなにか

 

これを見つけてみてください。

 

それを実行に移すことができたら、あなたも成功できます。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

それでは、また。