【あなたはどうですか】魂を燃やす生き方

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魂を燃やす

 

あなたはこれを見た時にどう感じましたか?

 

自分の中ではこれはかなり違和感のある印象でした。

 

  • この文章はどういったものなのか。
  • 魂ってそもそもなんだろう。
  • 魂?燃やす?

 

いろんな疑問でてきますよね。

 

僕もそうでした。

 

 

さまざまなスピリチュアルな考えや

感じた方があるとするものもありますが、

自分はこれまでそういったものを信じたり、

考えたりすることはありませんでした。

 

実際に今もスピリチュアルなどを信じているわけではないですが。笑

 

では、なぜこれに違和感を感じ、書いてみようと思ったかというと、

燃やすっていう言語が気になったからなんです。

 

なので、今回は自分が感じた違和感とそれに対しての

自分なりの答えを書いていこうと思います。

 

 

魂を燃やすとは

改めてですが、あなたはこれを聞いた時にどう感じますか?

 

僕は最初にこれを聞いたときに、

 

  • 魂⇨自分の人生、目標
  • 燃やす⇨やりきること

 

そんな風に感じました。

 

ぼんやりした感じですが、これが自分の中では

一番しっくり来た感じですね。

 

なにが正解とか不正解とかではないです。

 

いろいろと考えてみたり、感じてみたりしてもそうなのですが、

あまり考えたりしないようなことを言われることがあったとき

 

誰かがこう言っていたからこう思う

のではなく、

自分だったらどう考えるか、思うのか

 

こういった視点を持ってみるのはどうかなって

最近になって思います。

 

以前までは自分もこういったことを考えてこなかった

人間なんですよね。

 

何を隠そう、僕自身がそうだったんですよ。。。

 

誰々がこう言ってたからそうだと思うよ

 

みたいな、まさに今言ってたやつです(笑)

 

お恥ずかしい…

 

 

これがダメってわけじゃないです。

その考え方が自分にとって本当に納得のできるものであり、

それが自分の考え、本当に思いとしてあるのならば

きっとそれがあなたの答えになるから。

 

ですので、ここで考えてほしいなって思うのは、

 

本当にそれがあなたの心からの思いなのか

 

その一点のみです。

 

そこがあれば、きっとブレない考え方を持つことが

できるし、自分の思いに正直になれると思います。

 

なので、ここは大切にしてほしいなと。

 

 

ちょっと脱線してしまいました。。。

 

「魂を燃やす」ですね。

 

自分なりにわかりやすく言葉を変えるとすると、

 

自分の思いや考えをしっかりと持ち、

その気持ちにまっすぐに進むこと

 

これかなって。

 

こうなったときはどうでしょうか?

 

進んでる感じありますか?

 

一度考えてみてもらいたいなって思います。

 

 

自分の人生、その人生を生きること

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テーマが重いと感じたかもしれませんが、

そんなに重たく考えないでください(笑)

 

ここでは問いを、少し考えてもらえたらなと。

 

 

  • あなたにとって人生とはなんですか?
  • あなたは自分の生きたい人生を生きれていますか?

 

最初に書かせてもらった「魂を燃やす」という言葉。

 

僕はこの問いの先にこの言葉があるんではないかと

考えています。

 

自分にとっての人生。

 

それを見つけ、その人生を生きれている状態。

 

それがあるあなたには、

 

その人生=魂を突き進み、

燃やす=やりきることを目指してほしい

 

そう思ったんです。

 

あなたにとっての人生とはなにか。

その人生を生きているという感覚はあるのか。

 

自分へ一度問いかけてみてはいかがでしょうか?

 

 

魂を燃やす生き方

 

〜魂とは命を超えて突き動かされるもの〜

 

別のところではこんな言語化されているものもありました。

 

この表現もステキだなって感じています。

 

命を超えてということは人生のその先をさらに見ているし、

自分にとっての人生が明確にあるからこそだと思います。

 

 

自分にとって」というところがポイントだと

そう思っています。

 

誰のためでもない、自分のための人生です。

 

その人生をどう生きたいのか、それがわかった時に

 

あなたの情熱はきっと燃え上がると思います。

 

 

魂を燃やす生き方を見つけてください。

 

僕自身がそうだったように、

毎日が楽しく生きられます。

 

あなたにとって人生とは、その人生を生きられているか。

 

一度問いかけてみてください。

 

 

今回も読んでいただいてありがとうござました。

 

それでは、また。

【成果ありきではありません】周りと違うことの捉え方

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こんにちは、Mikeyです。

 

あなたは周りと自分を比べたりすること、

比較するようなことがありますか?

 

  • 〇〇さんだからできる
  • ▲▲さんは〜してきたからやれる
  • □□ちゃんは資格もってるから〜

 

成功しているから、お金を持っているから、これまでなになにをしてきたからなど。

そんな風に言ってたことありませんか?

 

なにを隠そう僕自身ありました。

 

先輩はこれこれをやってきている、成功している、信頼させている、

同期のあいつは勉強ができる、頭が良いから…

 

はい、やってきましたねー。。。

 

これを読んでいるあなたはどうでしょうか。

 

一度くらいはこういったこと思ったりすることありませんでしたか?

 

  • 成果を出していないといけない
  • あれやこれやをやっていないといけない
  • その分野の知識や経験がないといけない

 

なにかがないと、なにかを持っていないと認めてもらえないと

思ってしまっているんですよね〜

 

周りと違うという”事実”はあると思います。

しかし、それの捉え方次第では、

それはあなたにとって大きなメリットにもなり得るんです。

 

今回はそのことについて話していきたいと思います。

 

 

周りと違うことの捉え方

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周りと違うということを劣等感や自分には足りていないこと

として欠陥だと思っていませんか?

 

そんなことを思う必要はまったくありません。

 

あなたが生きてきたここまでの人生やこれまでの経験は、

あなたにしかできなかったことであるし、

そのときに感じたこと、思ったこと、

その環境や時間、これら全てはあなただけのものです。

 

あなた自身、これらを自分の財産であると感じていますか?

 

はっきり言います。

これはとてつもなく大きな財産です。

誰にも手に入れることはできない、あなただけのものです。

 

こういったことって、これまでにどれだけ感じてきましたか?

 

意外と考えたことがないのではないでしょうか。

 

一度やってみてください。

 

やってみるというのは難しいかもしれませんので、

例えばスマホの写真を見返してみるとか、

実家に帰ってみたときに写真を見返してみたり、

このときどうだったかな、とか

そこに少しだけでも時間をとってみてほしいです。

 

もし可能なら誰かにシェアしてみるとか、

このときどうだったとか話してみるだけでもいいです。

 

アウトプットって大事ですからね。

 

その時の感情や思いって自分だけのものだし、これって感じられたこととか

気付けたことってめっちゃメリットじゃないですか?

 

ここまで話してきたこと、「周りと違うこと」に該当すると思います。

もう一度お伺いします。

これらを劣等感であるとか、欠陥であると思いますか?

 

ここが捉え方の違いです。

 

 

フォーカスを変える

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話は戻りますが、成功しているとかなになにを経験しているからとか

そういったことは必要なことかもしれません。

 

ですが、それらが必須になる場面ってそんなに多くないんですよね。

 

これらがないといけないんだと

思ってしまっている人が結構多いんですよ…

 

なにをもって「成功」と表現するかっていうことにもなるかもしれませんが、

ちょっとだけ視点を変えてみるといいかもしれません。

 

視点(フォーカス)を変えるというのは、

物事の見方を別の方向からみてみるとか、

別の見方をしてみるといったことです。

 

例えば、お金を稼いでる人がいたとして、多くの人は

  • 「なんで自分は稼げないのに、あの人は稼げているんだ」
  • 「能力を発揮できたから稼げているんだ」

とか、考えているんですよね…

 

一部能力があるとか才能があるとかそこを否定することはしません。

そういったものがあるというのもまた事実です。

 

ですが、それで全てを片付けてしまっていてはいけないと思っています。

あくまでもそれらがあるのは一部の人だけだといえます。

 

では、どうしたら良いか。

 

それは、

 

「どうやったら自分も稼げるようになるだろう」

 

という視点に切り替えていくことです。

 

「なぜ稼ぐことができないんだろう」という疑問を自分に問いかけるのではなく、

「どうやったら稼げるようになるだろう」をいう質問を自分に投げかけるんです。

 

言葉のチョイスってめちゃめちゃ重要なんです。

 

「〜できない」とかってマイナスな要素なんですけど、

こういった言葉を何気なく使っているかもしれませんが、

これだとできないことにばかりフォーカスが当たってしまって、

「できない理由」を探してしまうんですよね。

 

そうではなく、

「どうやったらそれができるだろう」といったプラスな要素、

「できるようになるにはどうしたいけるだろう」といった

「できる理由」を探す方向にフォーカスを変えて

いきたいんです。

 

言っていることわかりますかね?

 

ここめっちゃ重要です!!!

 

もう一回言います。

 

「できない理由」を疑問として考えるのではなく、

「できる理由」を探すために頭を使ってほしいです。

 

これが大切です。

 

フォーカスを変える

 

できないことではなく、できることに目を向ける意識を

持ってみてもらえると見える世界が変わります。

 

 

まずやってみてほしいこと

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これらを踏まえて、まずやってみてほしいことは、

 

「自分がどんなフォーカスを持って

 物事を捉えていたかを知る」

 

これをしてみてほしいと思います。

 

繰り返しになってしまいますが、

自分はこれまで「できない理由」を探していたのか、

「できる理由」を考えてみたことがあるのか。

 

ここをどうだったか、そして今の自分はどうか。

自分を知ってみるところから始めてみてください。

 

できない理由を探していたなーという方は、

意識的に「どうしたらできるようになるかな?」

と考えてみてください。

 

そして、それを書き出すといったことをしてみると

自分がどういった思考をしていたのかが可視化されるのでオススメです。

自分の思考パターンを知るきっかけにもなります。

 

できる理由を投げかけていたという方は、ぜひ続けてください!

 

そして、次のアクションとしては、それを

「実践してみる」

ここだと思います。

 

きっとここまで読んでもらえている方は、それをしているけど、、、

と思っている方がほとんどなのではと思います。

 

考えていくことができていることは素晴らしいことです。

 

ですが、それを実践レベルで行動に移せている人が

ほとんどいないのは事実としてあるんです。

 

ですので、できる理由を考えられている方は、

行動レベルまでいけているか

ここをみてみてください。

 

行動している方は愚直にやり続けて、

やり続けて行く中で改善を繰り返していきましょう!!

 

自分もそうです!

 

何事も全てがうまくいきません。

改善を繰り返してより良いものを作っていくことが必要なんですよね。

 

一緒に頑張りましょう!!

 

 

まとめ

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周りと違うことはあなたにとってメリットです。

 

他人と違うことは決して自分に欠損している部分をみたり、

感じたりするものはありません。

 

違うからこそ、じゃあ自分にはなにができるのだろうと

考える余地があるんです。

 

それこそ価値があることだと僕は思っています。

 

そうじゃないと新しい発想とかって出てこないんですよね。

 

成果ありきではないんです。

 

周りと違うことを劣等感や欠陥であるといった

捉え方もしなくていいんです。

 

それら違いがわかったときが始まりです。

そこから「じゃあ自分にはなにができるだろう」といった

フォーカスを持って、

できる理由」を探してみて、

自分に問いを投げかけてみてください。

 

面白い発見があると思います。

 

正解を探すのではないです。

 

何度も繰り返していますが、

 

自分にできることはなにか

 

これを見つけてみてください。

 

それを実行に移すことができたら、あなたも成功できます。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

それでは、また。

【あなたにとって】本当にしたいことはなんですか?

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こんにちは、Mikeyです。

 

いきなりなんですが、質問です。

 

 

あなたが今

本当にしたいことってなんですか?

 

って聞かれたときに何て答えますか?

 

 

考えたことってありますか?

 

  • お金を稼ぐこと?
  • なにかものを作ること?
  • 持ち家を持つこと?
  • 家族を幸せにすること?

 

いろいろと考えることがあると思います。

 

これらが間違っているとか正解であるとかそういったことではありません。

 

 

僕自身も改めて考えてみる機会があり、気付いたことがありました!

 

シェアしていきたいと思いましたので、ぜひ一読してみてください!

 

 

あなたが本当にしたいことはなんですか?

 

実際にこれを聞かれたことってありますか?

 

僕自身は全く考えたことがなかったといっていいくらい、

考えたことがなかったです。

 

やりたいなと思ったこととか、これしたいなって

思ったことはもちろんありました。

 

例えば「英語学びたいなー」とか、

「運動したいなー」とかそういったやつですね。

 

これも良いと思いますが、

 

今回の話はそういったことではないんです。

 

先に結論というか、根っこの話をすると、

 

英語学びたいなっていうやりたいことのその先はどこまで考えてますか?

 

本当にそれがあなたのやりたいことですか?

ほんとうに?

 

っていうことを聞きたいってことです。

 

 

ん?

 

って思いますよね。

 

これだけ聞いたらなんのこと?

 

ってなりますよね。

 

少し深掘りしていきましょう。

 

 

心からやりたいと思うことは?

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少し質問を変えてみます。

 

心からやりたいと思うことはなんですか?

 

って聞かれたらなにを思い浮かべますか?

 

ここでも「英語が学びたい!」

 

そう思うことができたのであれば、

 

それは確信が結構強いかもしれないですね。

 

目の前のことに全力で取り組むことは大切です。

 

それがこの質問のように深いところにある、

 

自分が心の奥から出てくる感情で

 

物事を考えられているかどうか。

 

ここはすごく大切なポイントだと思っています。

 

改めて聞きます。

 

心からやりたいと思うことはなんですか?

 

真剣に考えてみてもらいたいです。

 

 

 

結局なにが言いたいの?

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こんなことが聞かれそうだなと思いました。

 

 

結局のところなにが言いたいのかというと、、、

 

頭の中で考えていることではなく、心で感じている

本当の自分の気持ちに気付いていますか?

 

ってことが聞きたいです。

 

気付いてほしいです。

 

 

やりたいことやしたいことがあることはとても良いことですし、

素晴らしいことだと思います。

 

それはぜひ持ち続けて欲しいです。

 

ですが、それも踏まえて、

 

本当に

 

やりたいこと、したいこと、思っていること

 

心からそうだと確信が持てるようなものを

 

あなたは持っていますか?

 

きっとあるはずなんです。

 

それを意識的に封印してしまったり、無意識のうちに

心の奥深くにしまいこんでしまっていないか、

もう一度向き合って欲しいと思っています。

 

  • 「社会人なんだから」
  • 「大人なんだから」
  • 「〜なんだから」

 

こんなこと言われた経験ないですか?

 

いらない荷物持たされて、着たくもない鎧着せられて

 

自分の本当の気持ち、本音、

 

それらに蓋をして我慢してませんか?

 

誰のためでもなく、あなたの人生です。

 

改めて、聞きます。

 

あなたが今

本当にしたいことってなんですか?

 

 

まとめ

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かなり抽象的な表現になってしまったかもしれません。

 

これに関してはいきなり答えが出てくるものではないかと思います。

 

しっかりと自分に向き合って、

考えてみて、感じてみてほしいですね。

 

親から言われた世界観でのものの見方や社会に出た人間は

こうあるべきであるといった

固定概念に固執しすぎているように感じます。

 

なにを隠そう、僕自身もそうだったからです。

 

親から小さい頃に言われたこと、小さい頃にみた光景や体験、

そこから社会人とは〜みたいなのもろに受けました。笑

 

みなさんに同じような感覚になってほしいわけではありませんが、

その経験や体験が自分を生きにくくしているのではないかと思ったので、

今回書かせてもらいました。

 

繰り返しになりますが、いきなりやろうとしないでもいいです。

 

少しずつ、自分のやりたいことって本当はなにがあるんだろう。

 

これってやってるとき自分楽しんでんなー

 

とか、そんなところからで大丈夫です。

 

難しく、重く考えないで大丈夫です。

 

本当の自分は逃げません。

 

一緒に人生楽しむためにやれることやりましょう!!

 

それでは、また。

【保証します】「伝えることが苦手」は克服できます

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こんにちは、Mikeyです。

 

 

あなたは日常生活や仕事を行う中で

「自分の気持ち・考えをうまく伝えられている」

と感じることはありますか?

 

 

これは僕個人なのですが、

 

  • 自分って説明下手だな。
  • うまく伝えわれていない。
  • 言いたいこと言えてるかな。

 

 

こういった感じで、以前までは気持ちや考えを

伝えることができていないと思っていました。

 

僕らは自分の考えや気持ちというものを

言葉や文字として相手に伝えています。

 

つまり、言語化しているということです。

 

そして、日常生活においては声に出して

伝えることがほとんどですよね。

 

僕自身これがうまくできていないと感じていたんです。

 

考えたりすることはもちろんあるのですが、

その考えや理論みたいなところに自信がなかったり、

伝えられるか不安に思ったり、と思考に対しての雑念?

みたいなものが常にあったんです。

 

結局伝えたいことが伝わらなかったり、誤解されたり、

何よりも自分が伝えたいと思っていることや言いたいと

思っていることが相手に伝えられていないということに

自分に対して苛立ちを感じたりしていました。

 

以前の記事でも書いたのですが、現代はグローバルな

ネット社会になっている背景もあり、

自分の意見や考えというものを適切に伝えることという

のはとても重要な要素の一つです。

 

ことビジネスの場面においては、

自分の実績や収益といったところにも影響があります。

 

厳しい考え方かもしれませんが、

 

「言葉にして伝えられなければ、考えていないのも同然」

 

これが現実なんですよね。。。

 

 

そして、これは社会に出ることで顕著になっています。

 

  • 語彙力がないからな
  • 話せる人とかうらやましい

  • 頭の中では言えている気がするんですけど。。。

 

 

こんなことを言っている人をよく見かけます。

自分も思っていた部分がありますね。

 

誰もが一度は思ったりすることあったのではないかと、

そんな感じがします。

 

数年前に悩んでいたけど、改善できた事例も交えて、

ここまで読んでいただき、自分の気持ちや考えを伝える

のが苦手だというあなたにとって、

なにか改善できたり、気付きがあればと思います。

 

ではいきましょう。

 

語彙力って本当に原因?

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多くの人が「語彙力がないからなぁ〜」とか

「語彙力がないから伝わらない」と言われていますが、

僕自身はそうは思わないんですよね。

 

語彙力の定義の話とかは一旦置いておいて、

 

伝えるのが苦手とか、うまく伝わらないといった人って、

「自分が本当はなにが伝えたいのかわかっていない」

ここなんだと思うんですよね。

 

何を考えているのか、伝えようと思っているのか

整理ができていないという表現がいいのでしょうか。

 

もちろん、それが自分の知らない世界や分野であり、

その分野に適した語彙を身につけたりすることで解決

するようなこともあるはあると思いますが、

自分が伝えたいのはそういったことではないんです。

 

例えばここでは、表現の仕方がもやもやしてて、

どういったらわからなかったけど、その言葉(語彙)を

専門用語とかで見つけて「はっ!」っとなるような

ものが見つかって問題を解決する場合の語彙という

表現です。

 

きっと伝えたいと思うことは、ぼんやりした全体像が

あるけれど、そのざっくりした感じが曖昧すぎて

どこからどう伝えていったらいいのかわからないだけ

なのだと感じています。

 

浮かんでいる単語単語を並び替える作業ができて、

自分でぴったり当て嵌めればいいんだと。

 

そう思う部分があるけど、これも難しいんですよね。

 

ですが、どうでしょうか。

これを考えてみるとそこまで「語彙力」が問題になっている感じは

そんなにしなくないですか?

 

きっと本当に語彙力が必要になるのって、専門的なピンポイントな部分だけ

だと僕は感じています。

 

じゃあ、どうしたらいいのかって思いますよね。

 

それを次以降で経験からもお話させてもらいます。

 

 

話し手の話をとにかく聞く

 

なんだかんだで僕はここが学びを得られる最も簡単で素早い方法だと思います。

 

「話すのがうまい人の話をとにかく聞く」

 

講演会やセミナーとかの講師を見たりするのもいいと思いますが、

もっとわかりやすく自分が話すのうまいなって思う人を見つけて、

その人の話し方とか聞きまくるのがいいのではないかと思います。

 

実体験として、ここは強く感じる部分ですね。

 

で、ポイントとしては、

どんな特徴があるかとか、見た目とか、身振り手振り、

声のトーン、抑揚、いろいろあるんですが、

そういったところに学びがあると思います。

 

そこでさらに自分としては、いろんな話を聞いている中で、

自分はこの人の伝え方がいいなとか、

あ、こんな話し方いいなとか思う部分がそれぞれあると思うので、

自分が理想とするような、目指している像に近い人を見つけるのがオススメです。

 

さっきのポイントはあくまでも僕が見ていたポイント

ですので、これを読んでいるあなたにとっては、

ニュアンスが異なるかもしれません。

 

伝えるのがうまい人とかは共通している部分も多くありますが、

自分にあったモデルを見つけることで、それが飛躍的に向上するはずです。

 

1人でなくてもいいと思います。

この人のここがいいなってポイントだけでもいいと思いますが、

自分自身にハマる人を見つけてみることをオススメします。

 

あと一つ。

これは共通してというわけではないですが、

個人的には落語家の話を聞くことは多くの学びがあると思います。

 

やはり、さすが語りのプロですね。

 

これも自分にとっての好き嫌いあるかもしれませんが、

僕個人としては聞いていて損は絶対にないと思います。

 

ぜひ聞いてみてください。

 

手取り早いところだとYoutubeでの動画視聴でも学べることがあります。

今の時代は便利ですよね〜

 

 

文章を読むこともオススメ

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ここでいう文章を読むというのは、

読書ですね。

 

これは最強だと思います。

 

読書が良い点っていうのはいっぱいあるのですが、

こと伝えるといった技術に関して言えば、

 

  • 語彙力が身につき幅が広がること

  • 伝えるための文章の組み立て方

 

この2つが大きいのではないかと思います。

 

何万語の単語(言葉)が並ぶ中で、読者にどう届けたらそれらが伝わるか、

売れている本に関してはここが論理的にも素晴らしく洗練されています。

 

単純に読書することで勉強にもなりますし、

こういった文章の構成を学べることもあり、

自分にとっての学びがあることがプラスにもなります。

 

特に売れてる本などは何度も編集といった作業を行い、世に出てきています。

伝える技術だけで言えばエリートたちが吟味し続けたものを

自分たちはみることができているわけです。

 

めちゃめちゃお得な感じしませんか?

 

読書が苦手だって人、結構多いと思うんですけど、

ここは嫌われる覚悟で言っておきます。

 

「人生損していますよ?」

 

僕自身も決して多いとは言えませんが、

毎月何冊か本を読むことを続けています。

 

忙しいから、とか、時間がないから、といっていては

なにも変わりません。

 

忙しいから、時間がないから、という理由で、

誰かに自分の考えや気持ちをうまく伝えられなくていいんですか?

ここまで読んでいただけたあなたはそうじゃないと思うんです。

 

何か問題点があって、それを解決したいと思うのであれば、

それは行動に移さないとならないんですよね。

 

ちょっと話が脱線してしまいました。

戻します。

 

 

えっと、

今回のテーマである、伝えるといった内容に関しては、

本を作る際に重要視されるところです。

 

「読者に自分の気持ち・考えを的確に伝える」

 

こういったところがあるから、執筆者がいて、

それを編集したり、確認したりする人がいます。

内容を的確に伝えるためには総力戦ですよね。

 

ですので、本から学べることが語彙力や内容だけではないんです。

 

その構成とかについても多くの学びがあります。

 

一回見ただけとかで身につくような、そういったものではありません。

ここは継続して学び続けること、コツコツと積み上げていくことが大事です。

 

あともう少し、深掘りしていきたいと思います。

 

せっかくここまで読んでもらえたなら、

実践レベルまで落とし込んでもらいたいと思います。

 

 

ビジュアライゼーション

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なんでもいいのですが、それを実践している自分をイメージすること。

これをビジュアライゼーションといいます。

 

スピリチュアルみたいなものではないです(笑)

 

実際自分がそういった場面で伝えられているというイメージを作り出して、

実践していることを想像するんです。

 

可能であれば、それを声に出して行ってみる。

これは効果あるので、ぜひ実践してもらいたいです。

 

具体例としては、自分がプレゼンテーションしたり、

なにかの発表があるといった場面があるとします。

 

そのプレゼンテーションを頭の中で行うんです。

で、可能なら実際に声に出して行ってみる。

で、さらに可能なら録音してみてください。

発見が多いですよ。

自分の癖とか、そういったものも見えてきます。

 

その頭の中の想像に関しては、より具体的にするのが良いです。

例えば、そのプレゼンテーションはどこで行うか。

教室なのか、講堂なのか、会議室なのか。

聞いている人は後輩なのか、先輩なのか、はたまた外部の関係者なのか。

より具体的であればあるほど、効果的です。

 

そしてそれをしっかりと実感して欲しいんです。

それをした後に、分析ができたら最高ですね。

 

それが難しければ、友人数人(一人でもいいですが)に聞いてもらって、

フィードバックをもらうことができたら、

それが生の声なので深く分析ができると思います。

 

「伝えるのが苦手でも、とりあえず言葉にしてみろ」

 

これは僕に教えてくれる人が伝えてくれたメッセージでした。

 

自分のことを客観的にみること、捉えることができるようになれば改善することができるんです。

 

最初は伝えることが、話すことが下手くそな自分に直面するかもしれません。

 

ですが、その自分を一度俯瞰的に見てみてください。

一度はその自分と向き合わないといけないんです。

 

僕も受け入れるのに苦労しました。

でも、その自分がいたから、成長したことを実感できたし、そこから喜びも生まれたんです。

 

その実感をぜひ、これを読んでいるあなたにもしてほしですね。

 

 

まとめ

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どうでしたか?

僕自身も悩んだ時期があり、そしてそこから這い上がってきた感じです。

だれもが感じることなのかなって思います。

 

いきなりでなくてもいいから、少しずつコツコツが

僕の継続していけたポイントかなって思っています。

 

 

実践レベルに関しては、

僕個人が実践してきたのはその言語化をアウトプットすること

これ、結構オススメです。

 

ブログ書くでもツイッターで話すでも、誰かに話すでも手段はなんでもいいんです。

 

自分が学んだこととか知れたこととか、なんでもいいからアウトプットしてみてください。

 

たとえばさっき言っていた読書に関して言えば、読み終わったら、

それのアウトプットとして、内容を要約してみることです。

要約でいいんです。

 

短い内容で相手に伝える、まとめるといった行為は自分が学んだ、

知っている単語(言葉)で構成していく必要があります。

つまり、文の組み立てを行うことが重要なんですね。

 

これを実践することができると思います。

 

繰り返しになりますが、

最初はうまくできなくてもいいんです。

 

これもコツコツ続けて、積み上げていけばいつの間にかできている自分に気付きます。

 

それが喜びになり、もっとやりたいとかやったらできるようになるんだという

実感を持つことができるんです。

 

気がついたら自分には思った以上にスキルがついていることに驚きます。

僕がそうだったように。

 

 

ぜひ一緒に続けていきましょう。

【ちょっと考えてみた】価値を提供すること

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こんにちは、Mikeyです。

 

今回は、価値の提供に関して、

 

しいては、お金をもらうことにつながるのですが、

 

どうゆうことか、それを考えてみたいと思います。

 

 

僕自身、以前まで

 

  • 価値ってなに?
  • 自分にある価値ってなんなのか
  • お金を得るってどうゆうことなのか

 

 

こういった疑問がありました。

 

漠然としており、説明してといわれても戸惑ってしまっていました。

 

ですが、今ではさまざまな人たちと出会い、

 

コミュニケーションを取る中で、一つの考え方に

 

行き着きました。

 

今回はそれを紹介できればと思います。

 

それでは早速いきましょう。

 

 

価値とは

 

皆さんは「価値」とはなにかを聞かれたときに、どうお答えしますか?

 

言葉の定義などで話すと意味がわからなくなるので、

僕の考えをお伝えします。

 

「誰かに感謝されること、幸せであると思ってもらうこと」

 

かなり究極的かもしれないですが、例えば交通事故などにあったとして、

 

「生きててくれてありがとう」

 

といった言葉をかけるシーンなど、ドラマや映画などで見かけた経験はありませんか?

 

まさしく、これなんです。

 

「たとえその人が何かのスキルを持っていなくても、どんな経緯でこれまでを過ごしてきた人であろうとも、生きてくれていること、ひいては存在してくれているだけで感謝されたり、幸福を感じること」

 

文章にすると難しいですが、ニュアンスは伝わりますか?

 

つまり、全員に対して言えることです。

 

「いま、ここに存在していることで価値がある」

 

最終的に行き着いた考え方です。

 

そして、それを紐解いていくと、誰かに感謝されたり、幸せだと思ってもらえたときに、それが価値だと感じることができると考えることができました。

 

どうですか?

わかりますでしょうか?

 

少しわかりにくい部分があるかもなので、もう少しわかりやすい例を挙げていこうと思います。

 

 

自分にある価値

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かなりふんわりとしたイメージの話になってしまったので、ちょっと具体的に。

 

僕自身も、この「存在自体が価値」と考えるようになれるまではなかなか大変でした。

 

やっぱり人間ですから、いろいろと考えてしまったり、自分にはそんな価値はないとか思ってしまうんです。

 

なので、ここもステップを踏んでいければ良いのかなと考えています。

 

普段の生活に置き換えて考えていきます。

 

例えばボランティアをしたとき。

 

ゴミを片付けたり、作業を手伝ったりして、この場合だとなにかしらの「行為」が付随していますが、そういったことをしてくれる「存在」に対して感謝することありませんか?

 

道に迷っているときに、どうしたのですか?と声をかけてもらって、道を教えてもらったり、一緒に連れていってもらったりしたときにその人に感謝しませんか?

 

どちらもなにかしらの行為がついていますが、その人がいなければできなかった可能性のあることです。

 

もうひとつ具体的に。

 

みなさんはお金をもらうことについて考えたことありますか?

 

お金というのは、価値を提供したことでもらえる対価の一つと考えています。

 

例えば食事にいったとき、注文した飲み物や食べ物を運んできてくれたことに感謝します。

そこに付加価値があればなおさらです。

 

そして、お会計といった形で、その感謝の気持ちをお金としてもらうことができます。

 

つまり、お金をもらうことは感謝されることにつながっているんです。

 

 

お金を得るとは

 お金, お金の時間的価値, クロック, コインの無料の写真素材

繰り返しになりますが、お金をもらうということは、誰かに感謝されるということだと考えています。

 

ここは飲食業だけでありません。

 

会社員でもアルバイトでもパートでも、働いたその対価として、「働いてくれてありがとう。そのお礼として受け取ってくれ」といった形でお金をもらっているわけです。

 

お金をもらうことはそればかりではないですが、あくまで基本的にはといったイメージです。

 

「お金は汚いもの」とか「お金持ちは悪いやつ」

 

みたいなイメージはこの考え方からすると、見直して欲しい部分なのかなと思います。

まぁ人間性がどうかはまた別の話です。

 

中には悪質な商品を売る人も少なからずいます。

 

ですが、現代においてはそういった人間は淘汰されていく時代です。

 

いつの時代でも同じ考え方では進んでいかないのです。

 

いまは本当に競争が激しい時代です。

 

どんなものでも売れたりするわけではありません。

 

少し話が逸れてしまったかもしれません。

 

何が言いたいかというと、

 

そんな時代だからこそ

「感謝されること、幸福を感じてもらうこと」

これにさらに「価値」を感じることができませんか?

 

 

いきなり、「存在自体に価値がある」と考えるのは難しいと思います。

 

ですので、まずは

価値を提供すること=感謝されること

このように考えることをしてみてはいかがでしょうか?

 

そして、感謝されることをすればその対価でお金がもらえるんです。

 

物理的にも自分の手元に残りますし、実感が湧きやすいかと思います。

 

そこから徐々に「存在自体に価値がある」につながることをして欲しいなと願います。

 

 

誰かのためになにができるかを必死に考えたら、知らない間に人間としても成長しているはずです。

 

良いこと尽くめな感じがしませんか?

 

 

一緒に頑張りましょう!!

【コツコツが大事】今後の時代の流れを考えてみた

ラップトップ, コーヒー, ノートブック, ペン, メガネ, 技術, モバイル

 

こんにちは、Mikeyです。

 

 

今の時代、良くも悪くもテクノロジーやネット、Webの展開が著しい時代になっています。

 

今まではアナログでもどうにかなってきましたよね。

 

ですが、これからはどうでしょうか。

 

時代が新しくなっているといっても過言ではないと思います。

 

その中で今の自分たちにとって本当に必要なものは何なのか。

 

これを考えていこうと思います。

 

 

特に働くことに関して深掘りしていきたいなと。

 

以下が今回の内容です。

  1. 急激なテクノロジーの変化・発展が著しい
  2. ロボットやAIが全てできるわけではない
  3. 先の先まで見て考えないと、お先真っ暗
  4. まとめ

では、さっそくいきましょう。

 

 

1:急激なテクノロジーの変化・発展が著しい

ハッカー, インターネット, テクノロジー, コンピューター 

 

実際にこの内容に関して考えたことってありますか?

 

細かいところでみたらもっとあるかもしれませんが、

毎月毎月新しい商品やモノが出てきていますよね。

 

わかりやすいところで言えば、みなさんが使っている

iPhoneなんか年に何回か新機種が出てきていますよね。

さっそくiPhone12が発表されました。

その速度が尋常じゃない。

 

ここがテクノロジーの強みでもあり、今の世の中の人たちが脅威に感じている部分でもあるのかなと思います。

 

VRだのARだのMRだのXRだの…

もうどれが何を指しているのか分からなくなりそうですよね(笑)

 

もっとわかりやすいところで言えば、AIを用いて、ビジネスにおいても便利になってきているのも事実あります。

 

電話での応答などにAIチャットを用いている会社も増えてきています。

よくある質問項目などに関しては一定の回答を用意することができるし、しっかりとしたデータが取れていれば、ほとんどの対応をチャットで完了することができ、顧客の待ち時間も減るし、人件費も削減できるし、回答に使っていた時間も別のところに使えるし。

スタッフの数が減っても満足度が向上することは目に見えていますね。

 

他にも、海外のAmazonショップにはレジ自体がないことがあるそうです。

まさかのスタッフもなし。

 

 

どうゆうこと??

と思いますよね。

僕も最初はそうでした。

 

普通に欲しい商品があれば持っていけるんです。

 

予めセットされているカメラに商品をスキャンして、事前に登録してあるクレジットなどを通して自動で決済するっていう、斬新かつめちゃ効率の良い販売スタイルを実現しているところもあります。

 

日本にはまだないので、馴染みがないですが、これが今後はスタンダートになる日も遠くないのではないかなと思っています。

 

なんといっても便利で、人件費も削減できて、最高じゃないですかね。

 

と、これがどんどん進むとすると自分たちの仕事はなくなっていくんです。

 

 

なら、どうするか。

 

それが、創造性のある仕事をすること。

 

これにつきます。

 

 

2:ロボットやAIが全てできるわけではない

ロボット, 金属, 人工知能, アンドロイド, Ai, 機械, 玩具のロボット

 

具体的にはどうゆうことなのか。

 

自分で新しいことを考え、それを実践して形にしていくことです。

 

難しいと感じる方もいるでしょう。

 

僕も最初はそうでした。

 

ですが、これは自分で稼ぐことを放棄しているのと等しく、「給料をもらって働いている人」となんら変わりはないことになってしまいます。

 

「仕事をすること」と「作業をすること」には大きな違いがあると思っています。

 

これからの国に必要な人材は間違いなく「仕事をすることができる人」です。

 

給料をもらって働いている人と働いて給料をもらっている人には大きな差があります。

 

自分が主体なのか、相手が主体なのかです。

 

本来、稼ぐこととか対価としてお金をもらうことというのは、それ相応の価値を提供できたときです。

 

もっとわかりやすくいうと、誰かを幸せにしたり、喜ばせたりすること。

 

これが価値を提供することでできることです。

 

 

全員がこの考え方を持って、全員がその信念を持って関わりが持てるような社会があったらどう思いますか?

 

全員が楽しく、気持ちよく過ごせると思いませんか?

win-winの関係性を作れると思うんです。

 

 

理想論と思われるかもしれませんが、これが創造性といった部分につながります。

 

 

僕ら人間には考えるといった行為ができる素晴らしい能力が備わっているんです。

それを使わないでいるのは、宝の持ち腐れです。

もったいないですよ。

 

他の動物にあるものをこの創造性、思考力で補うことができるんです。

 

鳥が空を飛ぶよりも高く、速く移動できる飛行機やヘリコプターを作り出すことができる。

 

チーターが走るよりも速く走るスポーツカーができているのが事実です。

 

これらはどうやってできているか、それが創造性をもって取り組んだ結果になるんです。

 

ですが、これを放棄してしまっているのが今の現実なんです。

 

これには労働が大きく関わっていると考えています。

 

 

ここが先ほども述べた、給料をもらって働いている人がほとんどだというところにもつながるのですが、基本的には会社に勤める方は、会社の指針にしたがって業務を行うため、創造性を発揮することがあまりないのです。

 

だから作業になってしまうんです。

 

今この瞬間も時代は流れて、変化しているんです。

そのときはそれでもよかったかもしれませんが、

「今」にそれが適応されるかどうかは別の話である。

 

それに対応していかないといけないんです。

 

 

これからは本気で新しい時代が来ます。

 

マインドや固定概念というのを変えないといけない。

 

 

受け身でやっていた学習も能動的に、自発的にしていかないと、どんどん情報社会に置いて行かれます。

 

思考していかないと仕事がなくなっていってしまう時代なんですよ。

 

 

情報だけでいえば、今は片手でどんなものも得ることはできます。

 

人が覚えていられる知識は限界があるので、それをネット上、Web上で管理してもらう形です。

 

 

人はその管理されている中から、応用を考え、思考して新たなものを創造していくことが大切になるんです。

 

 

もちろんなにも学ぶ必要がないといっているわけではないんです。

ある程度の教養や知識は最低限必要にあります。

むやみやたらと知識をインプットしていくだけといった状況にはしなくてもいいという点です。

 

必要な情報がどこにあるのか。

自分なりのツールがあると最強ですね。

 

で、結局なにが言いたいのかというと、

 

ロボットやAIが便利なのは間違いではないです。

 

でもそれを使うのは僕ら人間なんです。

 

では、それをどう使うか、使いこなせるかを

 

考え、創造していくことができるのもまた人間である。

 

ということを知って欲しいなと思います。

 

 

3:先の先まで見て考えないと、お先真っ暗

フォレスト, 離れた, 霧, 木, 雰囲気, 神秘的です, パス, 暗い

 

ここまでのお話で、

 

「思考が大事」「創造性が大事」などなど、

 

いろいろとお伝えしてきましたが、

 

実感が少ないと思います。

 

 

それはまだ世の中が「変化している段階」であるからです。

 

だからこそなんですが、そこに実感が持てていないのがやばいんです。

 

テクノロジーとか今や自分の日常に直結してるんですよね。

 

繰り返しになりますが、スマホが良い例です。

ほとんど手放せないものになってると思うんです。

 

だけど、それじゃだめなんですよ。

その感覚でいてはいけないんです。

 

今の子供達にとっては、この新しい時代の流れに沿って生きていくんです。

 

それに大人の僕たちがついていけないなんてあったら正しい教育なんてできないです。

 

今からでも遅くはありません。

 

時代の動向に目を向けることからでいいんです。

少しでも始めてみてください。

 

新しいことに挑戦することは素晴らしいことです。

 

ですが、ど素人が急に仮想通貨を始めるとか株を始めるとかそんなの失敗するんですよ。

 

僕も多く失敗してきています。

 

ですので、まずは「目を向けて」「関心を持つこと」から始めてみてください。

 

そうすれば変化していることに気付けるし、ついていくことができますから。

 

 

4:まとめ

 

 

少し話がずれてしまったかもしれませんが、

 

知っておいて欲しいことは

「思考力を身につけていきましょう」

ということです。

 

この「知る」ということ。

ここが大事であるということを体験してほしいです。

 

この情報社会の中において、知っていることが強みになります。

よく言われますが、日本人は社会に出てから勉強をしないとデータでも示されているようです。

 

なにも専門的な知識をつけていきましょう。

 

と言っているわけではないです。

 

繰り返しになりますが、

まずは知ること。

 

これなんだろう?とか、ん?と少しでも感じたものがあれば、それをちょっと調べてみる。

 

そんなことからでいいです。

少しずつやっていきましょう。

 

必ず自分の人生にプラスになるはずです。

 

少しずつの積み上げ。

 

一緒にやっていきましょう。

【保証します】目標の明確化がブレない行動を生み出す

こんにちは、Mikeyです!

 

以前にまず行動を起こしてみましょうという記事を書きました。

 

行動することは大事です。

 

そして、それを継続することが必要なのです。

 

ここは変わりませんが、

 

  • 継続することができない
  • 意欲がなくなってしまう
  • 結果が伴わない

 

などの意見も当然出てくることかと思います。

 

実際に僕も昔はそうでした。

 

ですが、それではまた前の自分に戻ってしまいます!

 

せっかく行動に移すことができたのなら、それを継続して

いかないともったいない!!

 

 

そこで今回は継続する上で大切なことをお伝えしたいと思います!

 

ここめっちゃ重要なのでしっかり理解していきましょう!

 

✅目標の明確化がブレない行動を生み出す 

今回はこれを深掘りしていきたいと思います。

 

  1. 目標の明確化
  2. 目標の細分化
  3. 短期目標から組み立てて、最終目標へ

 

ここがポイントです。

 

1. 目標の明確化

なんといってもここが一番に必要です。

 

ただ、こうなりたいとかこうしたいとかそういったことを

 

決めていくわけではありません。

 

僕がここで言っているのは「明確化」することが何よりも必要

といった点です。

 

今回はダイエットを例にしていこうと思います。

 

多くの方がダイエットしたいと思って実際に行動に出ると思います。

 

しかし、どうして途中でやめてしまう方が出てくるのでしょうか?

 

ここが目標の明確化につながります。

 

ダイエットしたい方は、なぜダイエットがしたいのでしょうか?

 

ダイエットしたその先にはなにがあるのか。

 

僕がいう明確化というのは、この「その先」の部分です。

 

ここがしっかりと明確になっていれば、ブレない行動につながるのです!!

 

ダイエットして、痩せることでモテたいとか、海で気にすることなくビキニが着たいとか、

このダイエットをした先にどんな目的・目標があるのかを明確化すること。

 

ここが一番大事です。

 

 

目標の細分化

ダイエットしてモテたい、彼氏がほしいといった目標を決めたとしましょう。

 

これは最終目標です。

 

ですが、ずっとここを目指していてもどこかで挫折してしまいます。

 

どうしても結果が出ない期間があると、気持ちが切れてしまいがちです。

 

繰り返しになりますが、行動すること、そしてそれを継続することが大事です。

 

その継続していくために必要な工程として、目標の細分化をしていきます。

 

チャンクダウンともいわれますが、わかりやすくいうと

 「目標の落とし込み」です。

 

決めた目標を達成するためには、なにをしたら良いかを考えます。

 

ダイエットとひとことでいってもさまざまあります。

 

  • 食事制限をする
  • 運動する
  • 断食する

 

などなど。

 

こういった部分を少しずつ実際の行動にどう移していくかを考えます。

 

食事制限するとは、具体的にどんな制限をするのか。

 

  • 間食をしない
  • 糖質を減らす
  • 野菜の割合を増やす

 

「-10kgを目指す」など数字で具体的に示しても良いと思います。

 

運動するとは、どのくらいの頻度でどのくらいの強度のものにするか。

 

週に1回なのか、3回するのか。1回の時間は30分なのか、60分なのか。

 

こんな風に具体的な行動を考えていきます。

 

そして、この細分化で注意が必要なのは、

「実現が可能なことなのことなのかどうか」です。

 

ここはしっかりと実現可能なことである必要があります。

 

例えば1日1食にする。

 

と、食事制限の細分化をしたときに、それを続けることが現実的に可能か。

 

そこを考えて設定してもらうことが必要です。

 

ここが現実的ではないものになってしまうと、継続しなくなってしまいます。

 

ですので、実現が可能なものを考えて、決めていくことが大事です。

 

 

短期目標から組み立てて、最終目標へ

もう少しです。

 

ここまでで、最終目指している目標が明確になり、そのために必要な行動が決まりました。

 

あとは実行に移していくのみです。

 

そこで、その具体的な行動を例えば1ヶ月、3ヶ月単位でどこまでやるのかを決めます。

 

どうしても長期の目標を決めた場合、どこかでその気持ちにブレが生じることが

 

出てきてしまいます。

 

簡単にいうと、本当にそこに向かっているのか、不安に感じてしまうため、

立ち止まってしまうのです。

 

そうならないために、段階的に目標を決めて、最終目標につなげていきます。

 

最終目標を-10kgと決めていたとするなら、1ヶ月で-2kgを目標にし、

 

3ヶ月で-5kg、6ヶ月で-7kg、10ヶ月で-10kgを目指していく。

 

こういったように短期目標から組み立てて、最終目標に到達するプロセスを決めます。

 

できれば見える化した方が効果的なので、数値とかで見えた方がいいかなと思っています。

 

営業とかなら、契約5件獲得とかそういった感じです。

 

ここまでできれば、途中で目標を見失うことなく、

ブレずに最終目標へ向かうことができます。

 

 

目標の明確化がブレない行動を生み出す

 

ご理解いただけましたでしょうか。

 

どうしても不安に感じたり、自分が今やっていることが正しいのかどうか、

悩むことがあります。

 

そこで行動しなくなってしまっては、成果も得られません。

 

行動し、そして継続することが必要なのです。

 

それをやり続けるにはどうしたら良いのか。

 

自分が得たい成果、目的はなんなのか。

 

どうしてそれを始めたのか。

 

その理由や目標が明確になっていれば、不安はなくなります。

 

それを続けることもできるのです。

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

それでは、また。